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黄龍レンタル學園紀《短編ギャグ中心》 ＋＋＋藤　恵さまからレンタルしてもらっているスーパーナマモノ黄龍…緋勇　龍麻とイトコという設定の九龍　尚樹。そんな彼が苦労するお話し。 セクハラ度★=愛があれば大丈夫　　★★=愛が無ければ犯罪だ　　★★★=訴えて、そして勝つよ！

◇状態変化お題+++ブラック皆守の陰謀によりパラレルワールドへ飛ばされる黄龍。元の世界へ戻る為には、【状態変化】をすべて体験（自分以外も可）しなければならない。 あ、コレは配付されているものとは別物です。（知らなかった‥汗） 注意※この作品には、セクハラ、オヤジギャグ、下ネタといった表現が含まれます。 ←《黄龍ナマモノバージョン》パンチ一ッ発ビルをも粉砕する地球最強の生物の緋勇　龍麻はTPOに応じて、踏めばプチッと潰れるミニキャラへと変身できる特異な体質を持つ。藤サマのところでは、恋人は幸運の女神を鷲掴みする男、村雨。ウチでは壬生が恋人です（+お母さん翡翠）。 1【頭痛】再会？でもなんか違うんだよなァ ++《セクハラ度★》今までいた天香學園のはずなのに、そこはどこか違っていて、更に大好きなくーちゃんの部屋にはイトコの九龍尚樹が！ 驚く緋勇だったが、イトコ殿の違和感に気付く。 　 2【粉状態】甘いもの食ったら歯を磨け ++《セクハラ度★★》『どうしてお胸がないの？』緋勇の爆弾発言により、皆守からセクハラされたりいらぬ苦労をする九龍。 「尚ちゃんの操は俺が守る！」意気込む緋勇VS皆守。 　 3【ノーカウント】女の価値は胸じゃない！ ++《下ネタ度★》イトコである九龍を女だとかたくなに信じる緋勇がとった行動。 そして、ツッコミの鬼-皆守をも唖然とさせる新たなる来訪者の出現。 　 【骨折】どんな神様をも味方に出来るから最強なのです 【藤　恵サマよりいただきました！感謝】++《バイオレンス度★》壬生や翡翠、 いろいろな人に甘やかされてコチラの居心地のよさに浸る緋勇の前に、一番逢いたいと想っていた人物が逢いに来てくれた。

九龍妖魔學園紀《長編》

+++下に行けば行く程に新しくアップしたもの‥というわけではなく、思いつくがままに文章に。雛センセイがバディに出来なかった時点で１度リセット （結局２度目も惨敗だったが）しているため、最初の頃の九龍と現在の九龍はキャラがなんか違っていたり。６thからようやく安定しはじめたような、そうじゃないような。

◇1st. Discovery「謎の転校生」 プレイ当初の九龍のイメージは【燃】連打の熱血《宝探し屋》 ◆序章【前途多難な冒険活劇の幕開け】 ＋+勢いというかノリだけでこの小説は始まる。 ◆１章【そしてまた陽は昇る】 ＋+日本へと向かうセスナ機の中で九龍は何を思う。 ◆２章【第一印象が大切です】 ＋+記念すべき転校初日。高校生に扮する九龍が出会う個性的な生徒達との出会い。 ◇2nd. Discovery「蜃気楼の少年」 ◆第二楽章【裏切りと大人の事情というやつ】 ＋+新米トレジャーハンター九龍は、とうとう一般人である皆守と八千穂のふたりと一緒に遺跡へ行くことに。 《サイドストーリー【変わったやつの観察記録】》 ＋+毎夜危険な遺跡を探索する転校生九龍を見ていて皆守は‥‥。 ◆第三楽章【情熱と喧騒の狂想曲】 ＋+取手の朦朧とする意識。心の奥底、かすかに残る自我に響いたものは‥。 《サイドストーリー【アロマと真夜中のお茶会】》 ＋+真夜中に紅茶を煎れていると皆守という来訪者が現われて‥。 《サイドストーリー【アロマと真夜中のお茶会】》 ＋+皆守視点。《宝探し屋》という肩書きを持つ転校生の事を思うと、何故こんなにもイライラする？ ◇3rd. Discovery「あの炎をくぐれ！」 《サイドストーリー【結果オーライ？】》 ＋+何故か自室の鍵を作成するはめになった九龍。その理由とは‥。 《サイドストーリー【結果オーライ？】》 ＋+皆守視点。ある朝、（迷惑にも）保護者顔をする九龍がなかなか起きてこない。イラつく皆守がとった行動。 ◆第一幕【パンドラの箱】 ＋+一緒に居ることが多くなった皆守。彼の心の奥底には、立ち入ってはいけない気がした。 ◆第二幕【子供とは、無邪気故に恐ろしい】 ＋+マミーズでの爆発騒ぎ。気持ちを落ちつかせた九龍を待っていたのは‥。 《サイドストーリー【それでも闇は光に憧れる】》 ＋+皆守視点。爆発騒動の最中、九龍にかばわれて動揺する皆守。九龍の、今にも泣き出しそうな悲しい表情を見て皆守は‥。 ◆第三幕【謝罪と贖罪】 ＋+「遺跡の事は忘れろ」そう言い放つ皆守に、自分の思いを伝えることが出来ない九龍。単身、遺跡の探索に向かう。 ◆第四幕【Beautiful Morning】 ＋+椎名視点。解放された椎名。翌朝、彼女は九龍と「ある約束」をしていた。 ◇4th. Discovery「明日への追跡」 ◆はじめに【微笑の種類】 ＋+しぶしぶカードゲームに参加する皆守。本気になった彼の、怒りの鉾先はやっぱり九龍へ。 《サイドストーリー【カレーパンと少年Ａ】》 ＋+生徒A視点（笑）。混雑するお昼の売店前で九龍を見つけた彼は、思わず声をかけた。 ◆そんなワケで【銀河系より愛をこめて】 ＋+『異星人騒動』ぼっ発。お人好しな九龍は八千穂の為、皆守と夜の見回りへ。そこで彼等が遭遇したモノは！？ ◆こーなって【銃とナイフ】 ＋+九龍・皆守・八千穂は、騒動の張本人を追って遺跡へ。そこで明かされる九龍の過去。 ◆オチ【心の天秤、自己の平行】 ＋+さらに仲良くなった彼等を待ち受けるアノ人物。磨きがかかった連係プレーで攻略だ！ ◆オマケ【あなたなら　この気持ちを何と呼びますか？】 ＋+一仕事終えた九龍は、皆守と念願のお風呂へ。そこでクラスメートにからかわれた台詞を白状する九龍。 ◇5th. Discovery「星の牧場」 《サイドストーリー【Love thy neighbor】》 ＋+八千穂視点。部活を終えた八千穂がマミーズに行くと、珍しくひとりでいる九龍と出会う。 ◆Act1【罪悪感】 ＋+皆守と仲良くなればなるほどに、この関係が崩れてしまうことを必要以上に恐れる九龍。その理由は‥。 ◆Act2【偽装という名のコーティング剤】 ＋+噛み合わない歯車を、そのままにしておけば歪みはどんどん進行する。ネガティブ九龍。 ◆Act3【言葉に偽り、くちびるに嘘】 ＋+倒れた八千穂！原因究明の為、『隣人倶楽部』へ行く九龍と皆守。その主催者は‥。 ◆Act4【恋と呼ぶには幼すぎて】 ＋+九龍の部屋で、帰りを待つ皆守。九龍が気付かない、「ある感情」の正体に思い当たる。 ◆Act5【都合の良い解釈と自己完結】 ＋+くちびるに残るラベンダーの香り。最後は明るくなった‥かな？ ◇6th. Discovery「時をかける少女」 《サイドストーリー【雲よりも花よりも】》 ＋+お昼の屋上。空を眺めながら「この學園＜ロウゴク＞を脱出して‥」そう言い放つ皆守に九龍は‥。 ◆其ノ壱【夢々々の夢の夢】 ＋+目の前に広がる白い世界。それが意味するところは‥。様々な人間の夢が交錯。 ◆其ノ弐【されど事実は語られぬ】 ＋+皆守と八千穂のお絵描き頂上決戦！？ジャッジを任された九龍に思わぬ助け船が‥（え） ◆其ノ参【知らぬは君だけなれど】 ＋+本人の知らない場所で、事態はあらゆる方向へ着実に進行している。 《サイドストーリー【剥がれ落ちる欠片と紡がれる想い】》 ＋+体調管理の出来ない九龍。皆守に怒られる事を覚悟していたのだが、皆守は妙に優しくて‥。 ◆其ノ四【事態は意外に深刻で】 ＋+早速、降り掛かる新たな試練。今までとは違った苦しさが九龍を襲う。意外にシリアス？ ◆其ノ五【幼き日に忘れた】 ＋+七瀬として行動するうちに、忘れていた感情を思い出しつつある九龍。けれどそれはまだ今の彼には重すぎる？照れまくり九龍。 ◆其ノ六【月は無慈悲に微笑むか】 ＋+意外に詩人な鴉室にご笑覧下さい。そしてたったひとりの探索で奮闘する九龍のニガテなものが更に明らかに…。 《サイドストーリー【愚か者は忘却と手を組むか】》 ＋+真里野解放後の話。怒っている九龍と動揺しまくる皆守‥そして夕薙には合掌を。