2009.02.15
紗陽ちゃんにこっそり密やかに捧げる瑠璃男。背景もっとがんばります。
相変わらず色の塗方と絵ヅラが安定しません。その時の気分で大幅に作風が変わるのが桜乃クオリティ。
瑠璃男…。三白眼っぽくて目つきが悪いキャラなのに、私が描くとこうなります。（やっちまった）
例え柴田先生の描かれる男前キャラ（筋肉隆々マッチョメーン）だって私にかかればアラ不思議、乙女チックに。それが桜乃マジック。
このところ『萌え』とは縁遠い生活を送っているので（涙）、絵の乙女パワーは抑えられている一品。
『瑠璃男』という名前に関するエピソード。
オッサン（瑠璃男父）、ええ仕事したわ。（そりゃそうだ）
子供の名前を考えるのはとても幸せな作業である。
現代では親の好みに画数を加味したり、昔ながらのオーソドックスな名前から国際派まで様々な名前が考えられているが、
やはり『由来』にはしっかりとした意味があるべきである。
試される愛。
